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平凡なブログです。
I'm sorry, mama
桐野夏生は嫁が好きで読んでいて、私もときどき勧められて読む。

で、本作、まだ半分くらいしか読んでいないのだが、桐野夏生の世界全開という感じ。登場人物は皆世間の底辺近くに暮らす人々。特に善人というわけでもなく、特に悪人というわけでもない。現状に不満を持ってはいるが、そこから抜ける手立ては何もないので、仕方なくそこにとどまっているという人々。

そんな人々が、世の中の流れに流されているうちに犯罪に巻き込まれる。

もちろん、ミステリーなので殺人等事件等を起こす犯罪者が登場するのだが、私にはそういうことより何より、このどうしようもない世界観にひきつけられる。

ものすごく引き込まれる。夢中になって読んでしまう。でも読中、読後、何か嫌ーな気分になってしまう。

強いストレスにさらされた人にはお勧めできない一冊。

I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)
(2007/11)
桐野 夏生

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時系列解析入門
購入した。目的は1つ。もちろん、株、為替の値動きについて知見を深めるため。

まださわりしか読んでいないけど、分かりやすそうな。何か1つでも得られるものがあるといいな。

時系列解析入門時系列解析入門
(2005/02)
北川 源四郎

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狂骨の夢
さすがに3作目となるとパターンが読めてくる。

とはいえ複数の事件が1つに繋がっていく流れは見事。意外性を期待するのではなく、この空気感を味わうために読むものだと思う。

文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
(2000/09)
京極 夏彦

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柔らかな頬
読了。桐野作品独特の救われなさはないものの、やっぱり桐野作品独特の空気感。自分はやっぱり石山の顛末に惹かれた。

いつのものだか分からないが、作者のインタビューが公開されている。当初、犯人は内海だったとか。文庫版を読む限り、どんな展開で内海が犯人になるのか想像がつかない。また、石山は当初ホームレスになっていたとか。ホームレスよりはこの展開の方がずっといい。
http://www.bunshun.co.jp/pickup/kirino/kyokou01.htm

柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)
(2004/12)
桐野 夏生

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ローマ人の物語
塩野七生のローマ人の物語文庫版、32〜34巻が8/28に発売されていたみたい。買いに行こ。

ローマ人の物語はどういうペースで文庫化されるか分からないので難しい。

ローマ人の物語 32 (32) (新潮文庫 し 12-82)ローマ人の物語 32 (32) (新潮文庫 し 12-82)
(2008/08/28)
塩野 七生

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